「認定理学療法士」
認定理学療法士とは
認定理学療法士制度
新人教育プログラム修了者を対象に、自らの専門性を高め、高い専門的臨床技能の維持、社会、職能面における理学療法の専門性(技術・スキル)を高めていくことを目的としています。
新人教育プログラム修了者は7専門分野(基礎理学療法、神経理学療法、運動器理学療法、内部障害理学療法、生活環境支援理学療法、物理療法、教育・管理理学療法)のいずれかひとつ以上の専門分野に登録し、認定理学療法士を目指します。
平成33年度より、新制度となり取得がさらに難しくなるとされている「認定理学療法士」。今後は、何かしらの差別化が図られてくることでしょう。沖縄県の取得者集は、2017年時点で27人と、他府県に比べても少ない取得率です。
e-ラーニング
日本理学療法士協会ホームページより、e-ラーニングの協会指定研修40pが8月1日~10月10日、脳卒中認定必須研修20pが8月30日~10月20日の申込期間となっています。
先着5000人です!申し込みが殺到する可能性もあるため、登録はお早めに!
※公益社団法人理学療法士協会 講習会・研修会情報http://www.japanpt.or.jp/members/seminer/browse/
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